1.自由と調和の世界へのご案内

お子さんやお孫さん、大好きな人と自由に自然と調和して暮らしたいと思いませんか?


〇自由と調和の世界とは

自由と調和の世界とは、緑におおわれた地球で、人とその他の生命が自由に調和して暮らしている世界です。

〇自由と調和の世界へ行くには

すでにその世界に自分がいるつもりで言葉を選んだり、行動したりしていく必要があります。

なぜなら、日々の言動の積み重なりが潜在意識を構成し、その潜在意識からこぼれ出て現象化しているのがこの世界だからです。(実体験に基づくわたしのこの世に対する理解であり、宗教的な概念や教義ではありません

子どもや孫、大好きな人など大切な人と自由と調和の世界で暮らしたいなら、理想の言動で潜在意識を書き換えていきましょう。

わたしの活動を応援することも、その一つの行動になります。(活動の詳細については、先頭の動画や下方の概要等をご覧ください

理想の言動を積み重ね潜在意識が満たされたとき、一気に見えている世界が”物理的に”変わります。

〇自由人ヒロの活動

わたし自由人ヒロは地球とともに生きるため

①自然の水の浄化装置である天然林の山を保有していくことで守っています

②まだ残る人工林の所有者と林業者の仲介をし、人工林の伐採を推進しています(天然林の復活


また、自由と調和の世界を広げるため、⁡

自由にエネルギーを得るための技術の研究や開発

地球と調和して生きる価値観を育む場所「ひみつ樹地」の創造

地球と調和した新しい建築技術の研究や開発

水や森林の大切さ等の発信

などもしています。


〇寄付する意義

自由人ヒロの活動への寄付は、あなたも一緒に自由と調和の世界を広げているという証になります。

自由と調和の世界を広げているという意識は、人類の集合意識にも影響を与え、その量が増えれば増えるほど、自由と調和の世界の拡大が加速します。


〇寄付への感謝

金額の多寡、寄付の回数にかかわらず、みなさんからの応援により上記の活動に専念できています。

感謝いたします。

(寄付サイト日本語)https://jiyuujin-hiro-japanese.square.site/

⁡⁡(寄付サイト英語)https://jiyuujin-hiro-english.square.site/

⁡⁡

⁡自由と調和の世界の認知度が上がり、集合意識が形作られてきています。

おかげさまで、ますます自由と調和の世界の拡大が加速しています。⁡⁡

⁡ありがとうございます。

ー目次ー

1.自由と調和の世界を広げるためのメッセージ(概略)


わたしは大学3年生の時、何のために生まれてきたのか、何をやりたいのか、という疑問を抱きました。


それ以降、バックパッカーとして国外を旅し、公務員を経験し、個人事業主となり、その答えを求めて、人生を模索し続けてきました。

その過程で多くの出会いと気づきがあり、そのたびに進路を変化させてきました。


特にここ数年、人間だけが意識的な存在ではないということを思い知らされる体験が多くありました。

それによって、わたしの物事を見る視点は、人間的視点から、より宇宙的な視点に変わっていきました。

そしていま、ようやく、自分が生まれてきた目的を思い出すことができました。

それは、地球再生と、それに続く、自由と調和の世界の創造です。


また、現代の経済活動の中でその目的を達成しようとすることが、自分の歩みを鈍らせるということにも気が付きました。

そのため、わたしはすべての収益活動を手放すことで、この目的に純粋に専念できるような心を整えてきました。


今、地球は、汚れた水や空気を浄化できないまま、それらを循環させざるを得ない状況となっています。

それは、人間が、自然の水の浄化装置である森林を破壊してしまったからです。

地球上の生命は、その体のほとんどが水でできています。

人の体も70%が水でできていると言われています。

ゆえに汚れた水や空気の影響を受け、健康な体を維持することや、地球と調和していく思考を得ることが難しくなっています。


そこでわたしは、日本の気候風土を活かして、破壊された森を、地球本来の自然の森に戻していくことで、自然の調和の中で育まれた水や空気を、世界中に循環させていきたいと考えています。

その結果、地球上の生命は、健康な体を取り戻すとともに、地球と調和していく思考に変わっていくでしょう。

なぜなら、先ほどもお話したように、地球上の生命は、その体のほとんどが水でできているからです。

思考の変化に伴い、地球と調和した新しい文化や技術、社会なども生まれることになるでしょう。

宗教の違い、人種の違い、性別の違い、種族の違いを超えて、地球上のすべての生命が、自由に調和して暮らしている世界をわたしは見たいし、創りたいと思っています。


もしわたしのこの思いに共感し、信頼していただける方は、寄付による応援をお願いいたします。

なお集まった寄付金は、地球再生の事業に充てるほか、自由と調和の世界を創造するための事業、例えば、自由にエネルギーを得るための研究や開発、調和をベースとした教育機関の設立や運営、自然と寄り添った建築技術の研究や開発などにも充てていきます。


下のボタンが、寄付サイトへのリンクとなっておりますので、どうぞそちらから寄付をお願いいたします。


2.自由と調和の世界を広げるためのメッセージ(詳細)


<2-1.生まれてきた目的を思い出すまでの経緯>

わたしは、いわゆる優等生として、順風満帆に大学まで進学しました。

しかし、大学3年生の就職活動の時、何のために生まれてきたのか、何をやりたいのかが分かりませんでした。

そして、そのまま社会人になることに、大きな抵抗感を感じました。


そこで、大学卒業後、アメリカ、オーストラリアの順に、自分探しの旅に出ました。

結局、旅にでても、やりたいことは見つけることができませんでした。


しかし、大きな気づきが三つありました。

一つ目は、人との繋がりが人生を豊かにすること、二つ目は、古い建築物に興味があること、そして三つ目は、自然が大好きであること、この三つです。


一つ目の気づきを得たわたしは、帰国の一年後、地方公務員になりました。

企業は利潤の追求が第一目的ですが、公務員は住民の福祉が第一目的だったからです。

住民みんなと友達になれたら、なんてハッピーな人生じゃないか!という思いからの選択でした。

ありがたいことに、最初の二年間は、市民の活動を支援する部署で、本当に多くの市民の方とお友達になれました。

公務員としては10年の勤めでしたが、その後の8年間は、財政課と企画課という部署でした。

財政課は、市の予算を精査・配分する部署で、企画課は、当時、国の政策を地方レベルに反映させて事業化する部署であり、市民とのかかわりは、ほとんどなくなりました。

市民と友達になりたいという思いで公務員になったわたしには、精神的にダメージの大きい8年間でした。

しかし、その8年間というのは、わたしが生まれてきた目的を思い出し、それを成し遂げていくために必要な準備期間だったと、今は気づいています。


さて一方で、二つ目の、古い建築物に興味があるという気づきと、三つ目の自然が好きという気づきから、自然と共生するという思想を持つ、日本建築のすばらしさにも気づいていました。

そこで、公務員になった年から、祖父の残した古民家をベースに「ひみつ樹地」創りを始めました。

古民家の改修をとおして、何かを創造することの楽しさを思い出し、そこに、自分のやりたいことがあるのではないかと思うようになりました。


公務員最後の年、自分の担当業務を通して、わたしは、この国や世界の不平等な社会構造に気づいてしまいました。

そこでわたしは、そのまま公務員を続けても、自分が公務員になった思いは遂げられないと判断し、公務員を辞めました。

そして、自分の見たい世界は自分で創る、好きなことをして自由に生きると決意しました。


その後、ひみつ樹地を拠点に、古民家の改修をとおして培った技術を生かし、家具・建具の製作やDIYのサポートを仕事として、個人事業主として歩み始めました。

ひみつ樹地を拠点としたことで、そこの良さに気づき、ひみつ樹地を使わせてほしいという人が現れ始めました。

そこで方向転換をし、ひみつ樹地を開放することで、生計を立てることを目指し始めました。

紹介制としたことで、ひみつ樹地には、「類は友を呼ぶ」のことわざ通り、価値観の似た人がたくさん集まるようになりました。

好きなことを仕事にしたいという人や、不平等な社会構造に気づき、自分の興味がある分野で、それぞれの理想とする社会を築いていきたいという人たちです。


ひみつ樹地の運営を通して、本当にたくさんの出会いと気づきがありました。

その中でも一番大きな気づきは、人間だけが意識的な存在ではないということでした。

あらゆる学問に興味があり、本を読みまくっていたわたしは、非物質的な世界が存在するということを、頭では理解していました。

そしてここ数年、その世界について、直接聞いたり、見たり、体験したりすることが度重なり、それはだんだん確信へと変わっていきました。

その結果、わたしの視点は、人間的な視点から、より宇宙的な視点に広がりました。

そして、これまでの人間による環境破壊や、他の生命や意識体を尊重しない人間都合の文明に、疑問を抱くようになりました。

そこで、次なるひみつ樹地の予定地として購入していたこの山では、自然との共生をテーマとすることにしました。

そして、動植物の住みかとして、自然の森を復活させることから考え始め、最終的に水の重要性に行き着きました。


水は地球の血液です。

きれいな水が循環することで、地球上のあらゆる生命は、健全な体と精神を得ることができるようになります。

この気づきを得たとき、地球が自然豊かになっていて、人とその他の意識体が、自由に調和して暮らしている世界の光景がイメージとして湧いてきました。

そしてその時、地球の再生と、その後に続く、自由と調和の世界の創造が、わたしのやりたかったことだったと思い出しました。


ただ、地球の再生に向かう前に、人間側の準備も必要になると思いました。

それが整っていなければ、再び地球を破壊してしまう可能性があるからです。

ありがたいことに、ひみつ樹地は、自然との調和を価値観に持つ大人が多く集まる場所となっていました。

その価値観を次の世代に引き継いでいくことで、新しい世界が続いていくとわたしは考えました。

そこでわたしは、ひみつ樹地での子どもたちの受け入れを強化し、自然との調和を価値観に持つ人を育てる場所として、ひみつ樹地を進化させることに決めました。

この決断の数日後、地球との調和を最終的なビジョンとして持ちつつ、子どもの居場所を運営している女性と再会しました。

彼女は、地球と調和した世界に向かうためには、次のステップとして、より多くの子どもを受け入れられる場所と、大人の存在の必要性を感じていました。

しかし、望んでいる環境がなかなか見つからず、また、どうやって大人の協力を得るかという手法の課題や、経済的な課題が足かせとなり、動けずにいました。

わたしには、自然との調和を価値観に持つ大人たちと、その大人たちが集まる「ひみつ樹地」という場所がありました。

彼女のもとには、感性豊かな子どもたちが集まっていました。

そこでわたしは、新しい価値観の人を育てる場所としてひみつ樹地を進化させるという思いを彼女に託しました。

そのために、整備開始から14年の想いを込めたひみつ樹地のすべてを、その場所も運営も収益も含めたすべてを、彼女に無償で提供することも決めました。

わたしたちが目指す調和の世界は、これまでのギブ&テイクの世界ではなく、ただ提供することにより、巡り巡って帰ってくる、循環し続ける世界です。

その世界に向かうには、誰かが初めの一歩をスタートする必要があるし、それはわたしの役目だとも思いました。

こうして、地球再生に向けた人間側の準備が整いました。


一方わたしは、すべてを提供することで、わたしの中から、経済活動という概念を手放ことができました。

これによって、わたし自身も、地球再生に純粋に専念する準備が整いました。

そして、いよいよ人生の本番をスタートするにあたり、こうして、みなさんに、応援をお願いするに至りました。


<2-2.寄付のお願い>

雨は大地に降り注ぐとき、その求心的な螺旋運動により、空気中の元素を取り込みます。

そして、地中に染み込み、地下水となる過程で、地中の元素を取り込みます。

こうして水は、空と大地の要素を取り込んだ、大人の水へと成長します。

それが湧き水となり、川となり、海となり、空気となり、雲となり、そしてまた雨となります。

この水の循環により、地球のあらゆる生命活動が支えられています。


地球上の生命のほとんどが水でできています。

人も、その体の70%が水でできていると言われています。

しかし人は、大地を汚し、川を汚し、海を汚し、空気を汚してきました。

また、道路や都市を開発する目的や、太陽光パネルを設置する目的で森を切り開いたり、商業目的で自然林を人工林に変えたりすることで、水の浄化装置である森林を破壊しました。


日本の主な人工林は、杉や桧です。

これらの樹種は、葉を落とさないうえに、樹皮には難分解性の成分が多く含まれています。

そのため、地中の微生物のエサとなる有機物が減少し、地中の元素がどんどん失われていっています。

さらに、木材の輸入が多くなるにつれ、国内の人工林の管理がおろそかになり、樹幹は閉塞し、林床には光があたらない状況になってしまいました。

その結果、林床に草も生えない場所もあります。

外から見れば、一見、緑豊かな森に見えますが、中に入ってみると草も生えない「緑の砂漠」です。

こうして地球は、汚れた空気や水を浄化できないまま、それらを循環せざるを得ない状況となっています。


地球は今、これまで以上に台風を起こし、地震を起こし、火災を起こし、元の環境に戻そう必死です。

わたしはこれから、自然の森を復活させることにより、水を浄化し、地球を再生していきます。

そして、それは日本から始まります。

なぜなら日本は、その気候風土ゆえに、人工林を皆伐または間伐したり、太陽光パネルを撤去したりして、林床に光をあてさえすれば、自然の森がよみがえるからです。

林床に光があたれば、土の中で眠っている、元々生息していた植物や樹木の種子が芽を出し、植林せずとも自然の森が復活します。

よみがえった植物や樹木が、葉を落としたり、枯れたりすることで、今度はそれを微生物が分解します。

こうして、地中には、多様な元素が戻ってきます。

それによってさらに多くの植物や樹木が繁茂し、土の中に住む生物も増えていきます。

それを求めて、昆虫や鳥たち、小動物、さらに上位の動物も集まってきます。

生物由来の糞尿などにより、さらに多様な元素が戻り、自然豊かな森となっていきます。

そして、この森に雨が降り、空と大地の元素を取り込み、大人の水へと成長します。

それが地下水となり、湧き水となり、川となり、海となり、空気となり、雲となり、そして雨となり、世界中に循環していくことになります。


これにより、山菜や野草、貝や魚など、天然の食材がよみがえり、農業すら必要となくなるときが来るでしょう。

その体のほとんどが水でできている地球上の生物は、健康な体となるとともに、その気性も穏やかなになることでしょう。

体の70%が水でできていると言われる人間も例外ではありません。

自然の調和の中で育まれた水や空気を摂取することで、健康になるだけでなく、地球との調和を考える思考になっていくでしょう。

思考の変化に伴い、地球と調和した新しい文化や技術、社会も生まれていくことになるでしょう。

絶滅が危惧される動植物もよみがえり、地球は自然豊かな、人とその他の生命が、自由に調和して暮らしていける世界となっていくでしょう。


ここであえて自由と加えたのは、調和と単なる統一とを混同しないためです。

わたしは、考え方や生き方の違いを尊重したうえで、すべてがうまくかみ合い、循環していくことが調和だと考えているからです。

何かを成し遂げるために、自由を制限することは、単なる統一であり、それを行ってきた結果が、今の世界だと思っています。


最後になりますが、この地球再生を進めるには、非常に多くの地権者との交渉が必要となります。

しかし、例えば、人工林であれば、その管理不足や地権者の世代交代により、境界が分からない土地が多くなっています。

こうした状況を打開するには、時には土地を丸ごと購入したりする必要性も出てきます。

土地を購入した場合には、現行制度が続く限り、その後の固定資産税も払い続けなければいけません。

しかし、地球の現状を鑑みれば、そんなことで立ち止まっている時ではありません。

これは人だけではなく、地球上の全生命の未来にかかわる大きな問題だからです。

宗教の違い、人種の違い、性別の違い、種族の違いを超えて、地球と調和して暮らしている世界をわたしは見たいし、創りたいと考えています。


もしわたしのこの想いに共感し、信頼していただける方は、寄付にて応援をお願いいたします。

なお集まった寄付金は、地球再生の事業に充てるほか、自由と調和の世界を創造するための事業、例えば、自由にエネルギーを得るための研究や開発、調和をベースとした教育機関の設立や運営、自然と寄り添った建築技術の研究や開発などにも充てていきます。


下のボタンが寄付サイトへのリンクとなっていますので、どうぞそちらから寄付をお願いいたします。


最後までお付き合いありがとうございます。